About Me
イタリアンダイニング「やまと庵」マネージャー(大阪)
モルトバー「薪屋」バーテンダー(大阪)
ビストロ「ASIA TEI」キュイジーヌショー担当(パリ)
ダイニングレストラン「AZOOL」マネージャー(東京)
キッザニア東京「ピザーラエクスプレス」ストアマネージャー(東京)
ビストロ「Air」オーナーシェフ(香川)
カフェ「Air」オーナーシェフ(香川)
地中美術館内「地中カフェ」店長(香川)
ベネッセハウス「ラウンジ」店長(香川)
配食サービス「宅食ライフ丸亀店」 オーナー(香川)
フードビジネスデザイン研究所みちくさ 所長
2019年 日本ラテンダンスコンペテション メンズソロ 総合優勝
バーテンダー 10年
ビストロ オーナーシェフ 6年
レストラン/バー/カフェ マネージャー 13年
店舗開発/リニューアル 10店舗
各種企画/イベント 多数
philosophy
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「人間が成長する過程」
これほど美しく、力強いアートがほかにあるだろうか。
飲食業は「すべてはお客様に喜んで頂く為」そんなありきたりなスローガンをひたすらに追い求めている集団。正直そんなに報酬はよくありません。労働時間も長いです。休みもありません。それでもたくさんの人が毎日「お客様の笑顔」を生み出す為に努力しています。
私も20年以上飲食業界に携わってきました。いろいろな業態、いろいろなお店で働き、いろいろな貴重な経験をさせて頂きました。
ブラック企業と呼ばれるような所でも文字通り命がけで働いてきました。
しかしながら不思議と嫌な思い出ではありません。
むしろその時の体験は今の自分にとって大きな自信になっているし、その時の充実感、満足感は今でも忘れられないほど大切な思い出になっています。
今でも「どうすればお客様に喜んでもらえるのだろう」という悩みを日々抱えて生きています。
そんな中で、お客様に喜んで頂きたいという気持ちや行動が、実は自分の成長に繋がっていると気づきます。
また、立場が上がってくるにつれ、部下の成長を自分と重ね合わせ、自分のことのように悩んだり、喜んだりするようにもなりました。
そして、「人間が成長している姿は、万人に感動や勇気を与え、もっとも力強く美しいアートである」と思うようになりました。
そんなアートを生み出す為には、フードビジネスをどのように再構築しデザインしていけばいいのか。働く人が夢中になれるような環境を作るにはどうすればいいのか。
そんなことを研究する為にこの研究所を設立しました。
work
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product development
work style innovation
food delivery service